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                 特産品定期便セット申しみページ
    本事業の説明会を実施致しています。ご希望の地域はメールか電話でお申し込み下さい。
     内容はTOPぺ-ジの講演レジメを参照下さい。

(PH総研はポータルサイト運営のみです)
下記の要領です。震災津波被災地域に短・中期的に安定して供給できる企画書です。
参加料は無料です。その他費用も掛りません。ぜひ参加をご検討下さい。

  1.生鮮品セットです(日常の生鮮三品・加工品のみです)
  2.セットで定期便です。
  3.セット品はお任せしますが被災地域の事情を考慮下さい。
  4・申し込みは直接PH総研にお申し込み下さい。(地区単位・行政単位・農協単位でもでも可)
  5.申し込みがあり次第、HP総研とメール・電話で話し合いし地域にあった概要を企画します。

  
真の地産地消の推進、農園事業(水耕栽培)、漁業協同組合、惣菜レストラン、市場、バーチャル店舗等を将来的には
  青年部が運営していくことになります。(詳しくはTOPページレジメ参照下さい)

 

定期便が地元に安定供給を促進させ、参加者と共に後方支援の一端を担えると考えています。


(被災地域・地区単位・農業者集団・漁業者集団で申し込み下さい)

申し込みメールに記載する事項
       事業者名・住所・電話・FAX・ト・・・・以上です

理想的セット候補(内容は写真で商品説明をします)
      
Aパターン→葉野菜、根菜類のセット
      Bパターン→果物、柑橘類セット
      Cパターン→缶詰類セット
      Dパターン→調味料セット
      Eパターン→麺類セット
      Fパターン→加工食品セット
      ポータルサイトは当面弊社PH総合研究所で行い、準備体制ができ次第地元青年部等にバトンタッチ致します。
      将来的には海産物等が追加されると理想的です。

支援セットを企画した思い

私は昭和56年からむらおこしを推進してきました。昭和60年にはその論文が中小企業長官賞を受賞。
全国行脚をし特産品・観光振興に邁進してきました。東日本大震災地域のかなりの市町村にお邪魔し
むらおこしの意義を話し地域振興を提言して特産品を提案してまいりました。青森県、岩手県、福島県、宮城県には
長年お世話のなりました。
 今、私に後方的支援ができるとすれば、買い物に行けない被災者に対し食料品の情報を提供しその橋渡しを
したいという思いから、全国の農家や食品加工業者の賛同を受ける条件で、PH総研が独自に作った企画書に基づき
支援定期便を青年部の新御用聞き方式で企画した次第です。

従って支援セットは農作物、食品加工品、麺類加工品等が企画対象かと思われます。メール・電話ひとつで
 それが届けば買い物の後方支援になるはずです。中身は青年部が地元住民と話し合い、被災者の一週間分のセットと考えています。
同時にこのサイトが地元農業者や商業者の復興のきっかけにもなればこれに勝る喜びはありません。
 短期的でなく中・長期的な企画です。
このポータルサイトが弊社より大きなネットアークで実現できれば企画ごとタイアップする用意があります。
またこのポータルサイトが将来地元の青年部が引き継ぐのであれば新しい復興計画の中核となります。
どうぞご賛同の皆様のネ企画に参加され被災地域のネットワークとご支援体制の確立を願って、支援セットの思いを述べさせて頂きました。

                                              
株式会社PH総研代表倉重忠男

           支援定期便組織図イメージ

        ( Ph総研ポータルサイト(地元体制出来次第移転)
                                   
                           
         地区別受注窓口(青年部担当)・地元商工会・商工会議所・地元農協
          (現地で各種定期便のまとめをする・定期便の広報・ポータルサイトへの連絡)


                              
     末端のユーザー及び個人消費者 
       (末端ユーザーは集落単位、被災地区単位、仲間単位、個々人自由です)
                     

(地元商業者に要望・特に青年部へ)
 このビジネスモデルは中・長期的なものです。被災地域が地元に復活するまでのバーチャル(仮想店舗)です。
この仕組みが完成すればほぼ店舗は要りません。復興後の新しい商業拠点の在り方を提言するものです。
中央では物流、情報、指導人材等を支援します。地元では末端ユーザーのリスト化と生産者のリスト化をして下さい。
長年共にした人たちのニーズを収集して下さい。受注はパソコン、携帯電話、FAX、御用聞き等色々想像し設定して下さい。
受注物流はせきる限り青年部の事業協同組合で行います。(青年部が新規に創設)
 この仕組みができれば将来地域のヘソ(中心部)にグラム1円のバイキングレストランびゅを経営して下さい。
店でバイキングスタイルで食べたり、要望の食事メニューを宅配して下さい。そしてこのレストランビューは青年部の夢サロンにして下さい。
地域の復興に時間がかかる、店がない、地元商業が成立しにくい、・・・・・・でもこの仕組みではすべて解決すます。
要望があれば駆けつけます。どうか早めに意思決定し青年部の皆様、今行動することを希望します。
                                                PH総研代表倉重